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旅日記 その2
「うわっ!!!!」
「きゃっ!」
それは太陽が頭上に輝く真昼の出来事だった。街角を曲がろうとしたアルファと同じく反対側から曲がろうとした人とがぶつかったのだ。とはいえ、ディアスは帝都と呼ばれるだけあり、かなりの人でにぎわっている。更には冒険者を募集し始めたと言うこともあり、通常の倍以上の人がいるのではないだろうか?そんな中、人にぶつかるなどと言うことは特別珍しいことでもない気はする。
「いてて・・・っと、ごめんなさい。」
「うんん、こっちこそ。少しぼーっとしてて・・・ごめんなさい。」
綺麗な高い声がアルファへと返ってきた。少しアルファよりも年上だろうか?見るとそこには可愛らしい少女がこちらを見ていた。しかし、その左手には、少女には不釣合いなものが見えた。
「あれ、お姉さん・・・もしかして冒険者?」
そう、少女の左手には盾と、それに引っ掛けるようにして格闘武器が存在したのだ。
「えぇ、そうよ。あなたも?街の子には見えないけど・・・」
「うん、僕はアルファ。イスパーンにある村から来たんだ。」
「あそこは魔術が発達してると聞くわ。もしかしてあなたも魔術師さん?」
「う・・うん。お姉さんは?」
「私は須波みこと。」
須波みことさんがまだキャラクター像が固まっていないと言うことなのでココで終了となります。いつか加筆できるといいなー・・
「きゃっ!」
それは太陽が頭上に輝く真昼の出来事だった。街角を曲がろうとしたアルファと同じく反対側から曲がろうとした人とがぶつかったのだ。とはいえ、ディアスは帝都と呼ばれるだけあり、かなりの人でにぎわっている。更には冒険者を募集し始めたと言うこともあり、通常の倍以上の人がいるのではないだろうか?そんな中、人にぶつかるなどと言うことは特別珍しいことでもない気はする。
「いてて・・・っと、ごめんなさい。」
「うんん、こっちこそ。少しぼーっとしてて・・・ごめんなさい。」
綺麗な高い声がアルファへと返ってきた。少しアルファよりも年上だろうか?見るとそこには可愛らしい少女がこちらを見ていた。しかし、その左手には、少女には不釣合いなものが見えた。
「あれ、お姉さん・・・もしかして冒険者?」
そう、少女の左手には盾と、それに引っ掛けるようにして格闘武器が存在したのだ。
「えぇ、そうよ。あなたも?街の子には見えないけど・・・」
「うん、僕はアルファ。イスパーンにある村から来たんだ。」
「あそこは魔術が発達してると聞くわ。もしかしてあなたも魔術師さん?」
「う・・うん。お姉さんは?」
「私は須波みこと。」
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プロフィール
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舟月 湊
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非公開
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MAIL≫ minato_08●yahoo.co.jp
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ここのブログでは、自分のキャラの物語や、DK関連の落書きなんかをアップしていきたいなーと考えてます。ただ、熱し易く冷め易いため、頻繁に放置状態になります。また、湊のキャラと知り合っちゃった皆様。もしかしたら、文中or絵の中に勝手にキャラをお借りすることがあるかもしれません。そんなときは生暖かい目で見逃してやってください!
気まぐれに結果絵の依頼を受け付けることがあるかもしれません。その際は、HPまたはブログにて募集を行います。
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